風の吹くまま日記

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今朝、テレビで英国人の4才の女の子が誘拐されたというニュースを見た。

ベッカム選手やJ・K・ローリングさん(ハリポタの作者)らが情報提供を呼びかけ、

6億円を越える報奨金が集まったという。

ここに 両親その他の人々から生還を切望される命がある。

もしこの女の子が無事帰ってきたなら、

この子は たくさんの人々の善意に感謝し、再び両親の愛を一身に浴びながら 

今後の人生を歩んでいくのだろう。



そしてまた、熊本の赤ちゃんポストに3才~4才の男の子が預けられていたというニュースも見た。

ここには 両親から共に生きることを拒絶された命があった。

3才~4才といえば もちろん親の顔も認識し 親との思い出のひとつふたつも覚えているだろう。

もし誰かが この親の悪口を言ったとしたら、

この子は顔を真っ赤にして怒るのだろうか。

せめて記憶を何一つ与えないというのが 最低限のルールだと思う。

預けるのは1才未満の赤ちゃんにして欲しい。


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前夜はどんな晩ごはんだったのだろう。

オモチャのような物を買ってもらったのだろうか。



別れ際、親はどんな言葉をこの子にかけたのだろう。

親の背をこの子はどんな顔で 見送ったのだろうか。

親は振り返っただろうか。


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どうか 透明で暖かい風が いつもこの子の周りに在りますようにと

私は願う。



両極端の幼児の命のゆくえが、同日に報道された朝だった。 


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(写真は記事と関係ありません)
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