風の吹くまま日記

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さてさて、エイプリル・フールも過ぎ去ったので

いよいよ真実の出番がやって参りました。



真実降臨。



20070402151510.jpg


「なめくじ」は、テレポーテーション(瞬間移動)できる。

という説が昔ありましたね。

・・・・・あったんですよ。

聞いたことありません?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ありましたよね。

いや、これほど聞いたことないよという輩が多いということは、

アレです。

迷信かもしれません。

今A地点にいるのを発見、早く早く塩、ガタガタ(塩つぼの蓋を開ける)、

わくわくしながらA地点を振り返ると、居ない。

もうすでに 居ない。

多分、そんなことが非常に多いので、何度もそんなことを経験しているうちに

「なめくじテレポーテーション説」が生まれたのかも。



しかしここでは、敢えて *なめくじ奇想天外* の特集を組みません。
 
残念ですが組みません。

なぜならば 人間の壮年男性A氏にそれと酷似した現象が見られたため、

なめくじから人間へと矛先がすんなり変わったからです。 

おじさん と軽く表現するにはあまりにも惜しい方なので、

敢えて 壮年男性 と敬意を表した次第です。



それは本日、午前11時を過ぎた頃でした。

いきつけのスーパーが特売広告を撒いたため、

もう私が愛車で駆けつけた時には

駐車場は満杯状態に近かったというAAA悲劇。

いつも出遅れるアキラ。いつもワンテンポずれるアキラ。



私は寂しく笑い、「人生こんなもの。」とあきらめて

卵88円をあきらめて

別のスーパーへ行こうと決意したその時。



「奥さん、こっちこっち!!」



と私を見て叫びながら

駐車場のすみっこで ピョンピョン跳ねている無邪気なおじ・・・壮年男性を は・っ・け・ん。

見ると確かに一つだけ、駐車スペースがポカッと空いている。

「すっすみません。」

私は急いで車を乗り入れたが、

が。

空いているだけあって、その場所は非常に入れづらい位置にあったわけです。

角っこに街灯みたいなのも出っ張ってるし。

My 運転技術じゃムリだ。

私はせっかくの厚意だけど、車を擦るのもいやだったので

なんとなく躊躇してしまったわけです。

するとそのおじ・・・壮年男性は、私の表情をいち早く汲み取ったのか、

そこからサッと居なくなってしまいました。

気分を害したのかもしれません。

ああ、悪いことしたなぁ・・・と私。

しかしその直後。


「奥さん!ここは?!

ここ、ホラ、今空いたから!」


振り向くとさっきの壮年男性が、また別の場所でピョンピョン。

えっ・・・?

だって、今ここにいたのに。

いつの間に?

・・・・・・・・・

それがまさしく瞬間移動を疑った瞬間でした。

①でもこの壮年男性はなめくじじゃない。リッパな脊椎動物。

②しかも戦後のベビーブームに紛れて生まれちゃったに違いない、
 団塊の世代という呼称を欲しいままにしている年齢。

こんなに素早く動けるわけ・・・・ない・・よね?


「早く早く!!ピョンピョン!」


あ、うんうん。

今度こそ厚意を、温情を無駄にしてはならぬ、と

私は素早くその場に乗りつけ、車を首尾よく停めたのです。

実際そこはたいへん入れやすい場所で

ここを逃したらもう卵88円は霧の彼方へ消えるわよ!という瀬戸際でした。

「助かりましたわ。あの・・・失礼ですがお名前だけでも。」

私は時代劇のドラマ風に親切な壮年男性にお礼を言うべく、

車から降りてまたア然。

彼はすでに駐車場の出口へ消えるところでした。



ええ~~~っ?



なめくじ様降臨。



やばい。

瞬間、心奪われそうになった。

心まで瞬間移動させられるところだった。

これがもし、加山雄三フェイスだったら完全にフォーリンラヴだったね。

実際はまったく顔の印象ないんだけどね。

それとよく跳ねてた。



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